桐島、会社やめるってよ

読んだ本や見た映画についてのアレコレ

パーソナルトレーニング途中経過

パーソナルトレーニングに通い始めて当初に購入したチケットの半分くらいをすでに消化してしまった。あと8回くらい通ったらもう全行程終了なんだけど、追加でチケットを買ってなが~く続けるのもありだなと思い始めている。

 

相変わらずパーソナルトレーニングに行けば気分もリフレッシュできるので、精神衛生的な意味合いで非常にやってよかったなと思うのだけど、見た目は実際どうなのか?について書いてみる。

 

レーニングを開始する前に気になっていたのはやっぱりお尻。

お尻というかかつてお尻だったものがダルダルになって、太ももと一体化してしまっている惨状だったのだ。それが今ではうっすらとお尻的なものが再興されてきた印象。まだ、お尻が上向いてます!みたいなイケイケではないのですが、地道な努力を続ければお尻100%になるかも。

 

あと、上半身が薄いのが嫌だなあ・・・と思っていたのですが、なんとなく姿勢が若干よくなったせいか前ほど気にならなくなった印象。というわけでトレーニングの見た目への影響もよい感じなので、非常に満足しています。

 

とはいえ、最近気づいたのはやっぱりスタイルって、筋肉と結局もともとの骨格だよなあということ。

足が長ければ、肉付きがけっこうがっしりしてても「それはそれでかっこいい」みたいな感じだし。残念ながら私は日本人平均よりも股下が短いので、もうあきらめの境地というか。それもあってお尻を上げるしかないのでは?と考えた次第であります。

 

自分の身体が嫌いとか、強いコンプレックスを感じて絶望感を感じるとかそういうことはさすがに30歳にもなればなくて、むしろお金と労さえ出せばそれなりに満足できる程度に見た目を変えられることがわかってきたので、前向きに良くなっていこうといういい感情でいられています。

 

あと、まじで他人は相当匂いがきついとかそういうことでもない限り、自分が思うほど自分の見た目を気にしていないということがこの10年弱の社会人経験を経て実感した。

 

まあ、でも今はとりあえずひげをどうにかしたい(女子らしからぬ発言)。