桐島、会社やめるってよ

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2月買ったもの

気に入っている服を着すぎて、ボロボロなのに捨てられない。

そんなものがいくつかあり、今回心機一転、買い替えたのでブログにしてみる。

 

まず一つ目は、黒いショートブーツ。

出かけるたびに、自分がずーーーーーーーーーっと履いているブーツのつま先がはがれていることが気になっていたのだけど、やっと重い腰を上げて買い換えた。

ちなみに、ずっと履いていたブーツのスペックはこんな感じ。

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・2013年にイタリアで購入

・ブランドはGEOX(日本にもよくあるやつ)

・黒いショートブーツではき口がゴムのいわゆるサイドゴアブーツ

・1万4,000円くらい

 

ブーツって結局がしがし歩けてあったかくて、シンプルなやつが一番使いやすいと思ってて。このブーツは本当に沢山はいた印象。

なかなか捨てられないのは、もちろん気に入っているというのもあるけれど、そもそも自分の足のサイズに合う良いブーツっていうのにそもそも出会えないからだと思う。

 

最近は大きい靴の種類も増えてきて、安いやつならオンラインに大量にある。一方で、ちょっといいやつを買おうとすると、値段が高かったり、海外輸入しないとだめだったりとハードルが高い。

今回は、色々とオンラインショップを探しまくって、そこそこ気に入ったブーツを購入。条件は、本革で黒、同じくサイドゴアブーツ。ヒールは2-3センチ。値段は2万円くらい。

 

値段を2万円くらいとしたのは、そのくらいでないと、長く大事にはかないと思ったから。しかしながら、オンラインでその値段を出すのはサイズが合わなかったときのことを考えると怖かったので、サイズ交換が無料のロコンドでさがしました。

 

ゲットしたのは、こちらのブーツ。

 

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・FABIO RUSCONIというイタリアのブランド

・黒い本革

・着脱が楽なサイドゴアブーツ

・ヒールは4センチくらい

・定価は3万円くらいだけど、セールで2万円くらい

 

2つ目は、黒いニット(また黒・・・笑)。

4年前くらいにアウトレットで買ったINEDのニット。5,000円くらいだけど、仕事でも家でも着ていたので、めちゃくちゃ頻度高く使用していた。

毛玉クリーナー等も使って毛玉を除去しながら着てきたものの、えりぐりがのびてきて、いよいよみすぼらしくなってきたので、泣く泣く廃棄。

 

黒いニットは消耗品と思い、ユニクロで探す。自分は店舗に買いに行くと、急に買うのがもったいなくなってくるので、最初はオンラインで探す。しかし、オンラインとなると一定金額以上買わないと、送料がかかるのが嫌で、まさかのメルカリで購入。

メルカリで未使用品のユニクロの黒ニットを2,800円でゲット。定価は5,000円くらいだったので、だいぶお得にゲットできました。がしがし着て、着古しても、抵抗なく廃棄できそうな値段なので、服を買うことの抵抗感がちょっと消えてよかった。

 

みすぼらしいニットを手放したら、少しすっきりしたので、定期的に自分の持っている服のダメージを冷静に見ていかないとだめだなあと実感。

質の高くて長く使えるものをこれからも吟味して、ワードローブを整えていきたい。