桐島、会社やめるってよ

読んだ本や見た映画についてのアレコレ

先週の日記(2021/5/10~2021/5/16)

5月10日(月):自宅で仕事。

 

5月11日(火):雑務のため1ヶ月ぶりにオフィスに出勤。午後過ぎには帰宅して仕事。

 

5月12日(水):自宅で仕事。夜は、異動前にお世話になった先輩2人とオンライン飲み会。自分が少し前向きになっているからか、以前よりも朗らかな気持ちで積極的に話せたし、自分らしさみたいなものを出せた(今さら・・・笑)

 

5月13日(木):自宅で仕事。異動前によく声かけてくれていた営業のおじさん(お兄さん?)に退職予定の事実をメールで伝えたところ、わざわざ電話をくれ、しばし雑談。この会社ではあまり人間関係を構築できなかったなあと思っていたのだけど、こういう風に仲良くしてくれる人もいたと思ってうれしかった。

夜は、エージェントに紹介してもらったA社とオンラインでのカジュアル面談。このA社は前職と同じ業界で、面談してくれた人も同じ会計士としてのなじみ深さみたいなものをびんびんと感じた。後々夫に聞いたら、夫が前働いていた会社の先輩だったようで、夫も「あ~〇〇さんか!いつもいい腕時計してたし、さわやかだったな・・・」とか珍しく人をほめていた。この業界の狭さを改めて実感するとともに、なつかしさを覚えた。業界内で誰かに出会うと絶対に共通の知り合いがいるというのは、なんかうれしい。

 

5月14日(金):有休休暇。お昼は、パーソナルトレーニングへ。1時間いい運動ができた。

夜は転職先として志望度が高いB社とオンラインでの一次面接。面接してくれた人は、私の前職で勤めていたこともある人で、実家のような安心感。もちろんお互いに面識はないのだけど、共通言語みたいなものがあって気持ちをわかってくれるのか、志望理由や転職の軸がボヤっとしていてもあまり厳しく突っ込んでこないのがありがたい。B社は、今のご時世で珍しくリモートワークをやっておらず、たいてい会社に出勤しているみたいで、転職することを考えたらむしろその方がいいのかなあとも思う。ネックとしては、大手ではないので、たぶんマニュアルとかそろってないだろうし、積極的に声をかけていかないと情報をとるのが難しい気がする。

一方で、A社の方が、前職に雰囲気が近く大手だから、多分研修とかナレッジも充実しているだろうし、安心感もあるが、完全にフルリモートだから人となじむのに時間がかかるかなあという懸念がある。その点をもう少しA社・B社ともに話した方がいいのかなあとも感じている。しかし、結局は自分がどういう仕事をしたいか?ということに終始するのだろうけど、そのあたりがまだボヤっとしているのが問題な気がしている・・・。悩ましい。

 

5月15日(土):午前中はギター。6月でギターを辞める予定なので、残り4~5回のレッスンと思うと少し感慨深い。午後は、夫と家で映画鑑賞。前から見たかった邦画ホラー「来る」をアマゾンプライムビデオで鑑賞。夫はホラーとかサスペンスを好むので、これは結構好きだったようだ。

 

5月16日(日):雨が降ったりやんだりの一日。昼は近くのそば。そのまま散歩がてらユニクロへ。ホットヨガで着る服(ヨガやる人が着がちな服)を買いたかったのです。いや~ユニクロってほんとすごい。合計3,500円くらいで、スパッツとおしりが隠れるTシャツみたいなのを購入。帰宅後は、早速購入した服でホットヨガへ。なかなか見栄えもよい気がした(自己満足)。気分をあげるのって大事だなあと思った。