桐島、会社やめるってよ

読んだ本や見た映画についてのアレコレ

先週の日記(2020/9/9~2020/9/15)

先週くらいから急に秋めいてきた。

季節の移り変わりの速さにただただ驚く。

コロナの感染拡大が騒がれ始めたのが2月で、3月には在宅ワークが始まった。

あれから、春がきて夏が終わろうとしている。

来年の夏には、「去年の夏は大変だったなあ」って笑って思い返せるといいのだけど。

 

9月9日:家で仕事。

 

9月10日:家で仕事。午後から体調不良のため半休。家の近くの病院に行く。

 

9月11日:家で仕事。会社の人事に、体調不良の現状について共有。

 

9月12日:久しぶりに友人に会う。大学からの友達に会って、胸の内を話すだけでほっとする。家族と話すのも大事だけど、どうしても家族は自分の一部という感じがする。

その点、信頼のおける他人である友人とゆっくり時間を過ごすのはいい。

お互いに良い具合に気を使いあう関係がある。

それがお互いを思いあっていることを示しているよう。

人間同士の付き合い、というのを実感。

 

9月13日:近くの図書館で本を読む。

静寂の中、無数の本に囲まれる。

人間の残した英知の結集に背中を押される気分になる。

図書館は昔から、つらいときでも無条件で受け入れてくれるような優しい場所。

 

9月14日:久々に出社。

会社まで2時間くらいかけていく。

昼過ぎに会社に座っているのがつらくなり、帰宅。帰宅後、家で仕事。

夜、『湯を沸かすほどの熱い愛』を見る。

 

9月15日:家で仕事。

先週頼まれていた仕事がすっかり頭から抜け落ちていたことに気づき落ち込む。

夜、『ナイブズ・アウト』を見る。